楽天以外のポイントサービスでポイント払いをした金額のポイント付与は対象外となることもありますが、楽天ではポイント払いをするとポイント付与の対象になります。
楽天市場でも街中で楽天カードを使った場合でも、ポイント払いをしたときには楽天ポイントがしっかりと還元されるので楽天ポイントはお得です。
もくじ
楽天市場でポイント払いは付与対象
SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天カードが対象の人は注意
楽天カードを持っている人が楽天市場アプリで1000円の買い物した場合
街中で楽天ポイント払いも付与対象
楽天はポイント払いでも全額ポイント付与の対象のまとめ
楽天市場でポイント払いは付与対象
楽天市場でお買い物をしたときにポイントで商品代金を支払っても楽天ポイントの付与の対象になります。
楽天市場では100円購入で1ポイントが付与されるので100円全額をポイントで払っても1ポイント付与されます。
期間限定ポイントでも問題なし
期間限定ポイントも通常ポイントも楽天ポイント払いでのポイント付与の対象となります。払ったポイントが期間限定ポイントでも楽天ポイントの付与には関係がないので使えるときはどんどん使いましょう。
また、楽天ポイントで支払った場合は期間限定ポイントから消費されるようになっています。
全額ポイント払いと一部ポイント払いについて
楽天市場では商品代金すべてを楽天ポイントで払う全額ポイント払いと、商品代金の一部だけを楽天ポイントで払い残りを他の方法で払う一部ポイント払いがあります。
全額ポイントで支払っても一部ポイントで支払っても楽天ポイント付与の対象になるので問題は無いのですがSPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天カードが対象になっている人は使い方に少し注意しなければいけません。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天カードが対象の人は注意
楽天市場で買い物をするとSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になるのですが、このSPUで楽天カードが対象になっている人はポイント払いをすると楽天カードのポイントアップの対象から外れることがあります。
楽天カードのSPUの対象外になる理由は楽天カードを利用して支払っていないからです。
SPUは対象のサービスを使った時に初めてSPUの対象になるので、全額ポイント払いをすると楽天カードで支払いをしていないことになり楽天カードのSPUは対象外なのです。
一部楽天ポイント払いでも残りの金額を楽天カードで支払わなければ全額楽天カードのSPU対象外になりますし、一部を楽天カードで支払っても楽天カードで支払った金額分しか楽天カードのSPUの対象になりません。
楽天カードを持っている人が楽天市場アプリで1000円の買い物した場合
全額ポイント払いだと
楽天市場のポイントが10ポイント
+
楽天市場アプリのポイントが5ポイント
=
15ポイントゲット
200円をポイント払いで残りの800円楽天カードで支払うと
楽天市場のポイントが10ポイント
+
楽天市場アプリのポイントが5ポイント
+
楽天カードで支払い分が16ポイント
=
31ポイントゲット
全額楽天カードで支払うと
楽天市場のポイントが10ポイント
+
楽天市場アプリのポイントが5ポイント
+
楽天カードで支払い分が20ポイント
=
35ポイントゲット
街中で楽天ポイント払いも付与対象
街中の楽天ポイントカードが使えて楽天ポイント払いができるお店で買い物をしたときに楽天ポイント払いをしても楽天ポイントが付与されます。全額ポイント払いでも一部ポイント払いでも通常ポイントでも期間限定ポイントでもすべて対象です。
楽天市場と違って街中ではもともとSPUの対象外なのでSPUのことを考える必要がありません。
もともとSPUの対象外だということや楽天市場で楽天カードを使わないと楽天カード分のSPUが貰えないことを考えると街中で楽天ポイントを使った方がお得かもしれません。
街中では200円1ポイントや100円1ポイントなどお店によって貰えるポイント数が異なりますが、付与されるポイント数は普通に支払った時と同じだけのポイント数が付与されます。
楽天はポイント払いでも全額ポイント付与の対象のまとめ
楽天ポイントを使って支払いをしても楽天ポイントで支払いをしなくても貰える楽天ポイントは同じです。楽天市場でも街中でも関係ありません。
ただし、SPUで楽天カードがポイントアップの対象になっている人は楽天市場でポイント払いをすると楽天カードのSPUが対象にならないため楽天カードで全額を支払ったときより貰えるポイント数は少なくなるので注意してください。
SPUで楽天カードが対象になっている人は付与されるポイント数を考えると街中で使った方が楽天市場で使うよりもお得です。