また、楽天Edyを切り替えたなどの理由でEdy残高を使い切ってしまいたいというときもあると思います。
楽天Edyが残高不足になってしまったとき、残りの金額をどのような方法で支払うことができるのか、残高を0にしたいときはどのようにしたらいいのか説明します。
もくじ
街中のお店で買い物をして残高不足になった場合
ネットショップで買い物をして残高不足になった場合
残高不足になるのが嫌ならオートチャージをしよう
楽天Edyが残高不足になったときの支払い方法のまとめ
街中のお店で買い物をして残高不足になった場合
楽天Edyで残高不足になったときは現金が必要になるので、残高不足になる可能性があるのならば現金も少しは持ち歩いていた方がいいです。楽天Edyが複数枚使える店もあるのですが、店員さんに聞いてみないとできるかどうかわからないので、現金は持ち歩いていることをお勧めします。
不足分は現金で払う
楽天Edy払いで残高不足になったときに1番手っ取り早く不足分を払えるのは現金払いです。
残高不足になったら、店員さんに残りは現金で支払うことを伝えると不足分を現金で支払うことができます。
この方法で支払えば楽天Edy残高を残さずに0円にすることができるので使い切ってしまいたいときにオススメです。
不足分をチャージして払う
レジで楽天Edyをチャージすることができるお店だと残高不足が判明してからでも楽天Edyのチャージをお願いすることができます。
チャージは1000円単位で行うことができるので、不足分ピッタリの金額をチャージすることはできませんが不足になったEdyカードをこれからも使い続けていくならチャージをお願いしましょう。
レジでチャージするときは現金でチャージすることになります。
不足分を別のEdyで払う
楽天Edyは1枚が残高不足になっても、もう1枚楽天Edyを持っているとそっちで残りの金額を支払うことができます。
ただし、これはお店によって対応が違い楽天Edyの支払いは1枚しかできないお店もあれば2枚以上使えるお店もあるみたいなので、残高不足が判明したら使えるのか直接店員さんに聞いてください。
複数枚使えないと言われたら、素直に諦めて残高を現金で支払いましょう。
コンビニ大手のファミリーマートの場合は2枚まで使えるようになっています。
ネットショップで買い物をして残高不足になった場合
チャージする方法以外の選択肢はない
ネットショップで買い物をしたときにお支払いを楽天EdyにするとEdy払いをすることもできますが、ネットショップの場合は残高不足の場合は他の支払い方法(現金・クレジットカードなど)と併用して支払うことができません。また、楽天Edyを2枚以上使うこともできません。
なので、ネットショップで買い物をしたときは楽天Edy残高が足りているのか確認してから支払いましょう。残高の確認をせずに支払い手続きを行って残高不足になった場合はチャージしてからもう1度支払い手続きを行いましょう。
ネットショップで買い物をしたときのEdyの残高不足の場合は、手続きをやり直して支払うことになるので現金以外の方法でもチャージすることができます。
残高を0円にするのは難しい
ネットショップの買い物では楽天Edy残高と同じ金額の買い物をしない限り楽天Edy残高をピッタリ0円にすることは不可能です。
楽天Edyの残高を使い切りたいときは街中のお店で買い物した方が使い切りやすくなっとショップでの買い物は使い切りにくいです。
残高不足になるのが嫌ならオートチャージをしよう
街中のお店で支払いのときに残高不足になると現金で支払わなければいけません。現金を持ち歩いていなかった商品の購入を諦めるか、Edyを使わずに他の支払い方法で代金を支払うことになります。
そうなるのが嫌な場合は、楽天Edyのオートチャージ機能を使うことで残高不足になるのを防ぐことができます。
楽天Edyのオートチャージは何円以下になると何円チャージするのか設定することで使えます。ただ、この機能を使っても設定している何円以下の金額よりも高い買い物をしたときは残高不足になることもあります。
楽天Edyが残高不足になったときの支払い方法のまとめ
街中でお買い物をしたときに楽天Edyが残高不足になったときは、不足分を現金払いするか現金で楽天Edyに現金チャージするか別のEdyで払うことができます。ただし、別のEdyは使える店と使えない店があります。
ネットショッピングの場合は支払金額より残高が足りなければ支払えないので、あらかじめチャージしておきましょう。
残高不足になりたくなければオートチャージを設定しておくことをお勧めします。
楽天Edyの残高を使い切ってしまいたいときはネットショッピングよりも街中で利用したほうがピッタリ0円まで使い切りやすいのです。