楽天ポイントの有効期限|通常ポイントと期間限定ポイントの違い

楽天市場や楽天のサービスで貯めることの楽天ポイントですが、使う機会が無かったり貯めておきたいとき気をつけなければいけないのが有効期限です。

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあり、どちらのポイントかによって有効期限が違います。

せっかく貯めていたのに有効期限がいつの間にか切れていて失効しているとせっかくの楽天ポイントがもったいなく感じるので、それを防ぐにも楽天ポイントの種類や有効期限をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

もくじ
通常ポイントと期間限定ポイントの違い
通常ポイントは有効期限がない
期間限定ポイントは決められた期限内に使おう
楽天ポイントの有効期限を確認しよう
楽天ポイントの有効期限&通常ポイントと期間限定ポイントの違いのまとめ

通常ポイントと期間限定ポイントの違い


楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの違いは1つです。それは、有効期限の長さで、通常ポイントは有効期限が楽天ポイントを利用している限り無いに等しいですが、期間限定ポイントは有効期限があります。

有効期限は有無は楽天ポイントを貯めるうえですごく大事なことなので、期間限定ポイントの有効期限には注意しておきましょう。

通常ポイントは有効期限がない


通常ポイントとは


通常ポイントとは有効期限の決められていない楽天ポイントです。使わずに貯めようと思えば何年でも貯めておくこともできますが1歩間違えると失効してしまうこともあります。

通常ポイントでも失効する


楽天の通常ポイントにも有効期限はあり放置していると失効してしまうことがありますが、楽天ポイントを使い続けている限り実質無いに等しいでしょう。

通常ポイントが失効する理由は、1年間楽天ポイントを獲得しなかったときです。過去1年以内に楽天ポイントを獲得しなければ通常ポイントであっても消えてしまいます。

過去1年以内に1ポイントでも獲得した場合は失効しないので、通常ポイントが失効しないために楽天ポイントの獲得は定期的に行いましょう。楽天市場などをネットショッピングを利用しない人でも楽天ポイントカードがあれば街にある楽天ポイントが貯める店でポイントをたまには貯めたり使ったりしましょう。

期間限定ポイントは決められた期限内に使おう


期間限定ポイントとは


楽天ポイントの期間限定ポイントとは決められて期限内で使うことができるポイントです。

期間限定ポイントの有効期限


期間限定ポイントの有効期限は獲得したポイントごとに変わってきます。有効期限が1週間のポイントもあれば2か月のポイントもあるし半年間有効のポイントもあります。

期間限定ポイントの有効期限は楽天ポイントを獲得したときの条件次第なので、有効期限が長いポイントから短いポイントまで色々なのです。

有効期限が切れると自動で失効


期間限定ポイントは有効期限が切れると自動で失効してしまいます。

なので、有効期限を把握していないと気が付いたときにはポイントが無くなっているなんてこともあります。いきなり楽天ポイントが一気に減ってしまった場合は、減ったポイントが期間限定ポイントだったのかもしれません。

自動で失効する期間限定ポイントですが、失効は楽天PointClubでポイント実績を見るといつ何ポイント失効したのかわかります。

楽天ポイントの有効期限を確認しよう


楽天市場で楽天ポイントを確認する


楽天市場のトップページ上部には持っている楽天ポイント数が表示されています。また、期間限定ポイント数も表示されています。

トップページには有効期限は表示されていませんが、期間限定ポイントがあるのかどうかは確認できます。

楽天PointClubで楽天ポイントを確認する


楽天PointClubでは持っている楽天ポイントをより詳しく確認することができます。

楽天PointClubのトップページでは保有ポイント数と期間限定ポイント数と有効期限が表示されています。期間限定ポイントの期限が1か月以内であれば何ポイントが何月何日まで有効なのか表示されていて1か月以上有効なポイントは何ポイントが1ヶ月以上先まで有効なのか表示されています。

ポイント実績では期間限定ポイントが何月何日まで有効なのか有効期限と一緒にポイント数が有効期限の近い順に表示されていて見やすくなっています。

楽天ポイントの有効期限&通常ポイントと期間限定ポイントの違いのまとめ


楽天ポイントには1年に1回以上貯めることで有効期限が延びる通常ポイントと有効期限がある期間限定ポイントがあります。

期間限定ポイントは有効期限が切れると失効してしまうので期限が切れる前に使ってしまいましょう。また、通常ポイントでも1年以上獲得がなければ失効するので注意してください。