楽天カード全種類を比較!自分にピッタリなカードを探そう

楽天カードは楽天で作れるクレジットカードのことなのですが、楽天カードには年会費無料のカードから年会費有料のカードまで色々な種類があります。また、付帯できるサービスも色々あります。

楽天カードには色々な種類があり、種類によって使える機能が異なるので1枚1枚紹介していきます。自分にピッタリな楽天カードを見つけてい下さい。

もくじ
年会費無料の楽天カード
年会費が必要な楽天カード
オススメの楽天カード
楽天カードに付帯が可能なサービス
楽天カード全種類を比較!のまとめ

年会費無料の楽天カード


楽天カード


1番ポピュラーで1番シンプルな楽天カードです。

クレジットカードのブランドはVisa・Mastercard(マスターカード)・American Express(アメックス)・JCBの中から好きなブランドを選ぶことができます。

カードのデザインもシンプルなグレーやキャラクターものなど豊富にあり好きなデザインを自分で選ぶことができます。

楽天PINKカード


楽天PINKカードは女性向けに作られているのですが、男性でも申し込めます。

楽天PINKカードは男性でも作成可!お得な割引特典も利用可能

楽天カードの機能はそのままで、月額費用を払うと楽天や街で優待を受けたられるようになるお得なカードです。

クレジットカードのブランドはVisa・Mastercard(マスターカード)・American Express(アメックス)・JCBの中から好きなブランドを選ぶことができます。

カードのデザインを選ぶことができますがピンク色を基調としています。

楽天銀行カード


楽天銀行のキャッシュカード機能が付帯しているので口座を持っている人が持つカードです。

クレジットカードのブランドはJCBだけです。

楽天カードアカデミー


18歳から28歳までの学生(専門学校・短期大学・大学・大学院)が持てるカードです。学校を卒業すると楽天カードに自動で切り替わります。

楽天市場での買い物で送料無料になるクーポンを貰えたりと楽天カードアカデミーならではのお得なサービスがあります。

クレジットカードのブランドはVisaとJCBだけなので通常の楽天カードより選べる数は少ないです。また、家族カードを作ることができません。

アルペングループ楽天カード


アルペングループで買い物をするとアルペンポイントと楽天ポイントが両方を使ったり貯めたりできるお得なカードです。アルペングループのお店を使う人にオススメですが、アルペングループのお店を使わない人には不要なカードです。

クレジットカードのブランドはMastercard(マスターカード)だけです。

年会費が必要な楽天カード


楽天ゴールドカード


年会費を2200円払えば作ることができるカードです。

楽天市場でお買い物をするとき、年会費無料の楽天カードだとポイント3倍ですが楽天ゴールドカードだとポイントが5倍になります。また、国内などの航空ラウンジを年2回無料で使うこともできます。

クレジットカードのブランドはVisa・Mastercard(マスターカード)・JCBで年会費無料の楽天カードにあるAmerican Express(アメックス)はありません。

楽天プレミアムカード


年会費が11,000円と楽天ゴールドカードよりも高いですが、その分優待などのサービスが楽天ゴールドカードよりも充実しています。

海外旅行傷害保険に加え国内旅行傷害保険が付いてきますし、プライオリティ・パス会員カードが無料で発行できるので世界各国の航空ラウンジを無料で利用することができるようになります。

クレジットカードのブランドはVisa・Mastercard(マスターカード)・American Express(アメックス)・JCBの中から好きなブランドを選ぶことができます。

楽天ANAマイレージクラブカード


年会費は初年度が無料で2年目以降は550円になりますが、年に1回以上利用すると年会費無料になります。

楽天カードにANAマイレージクラブ機能を追加したカードなのでANAマイルも貯まります。

クレジットカードのブランドはVisa・Mastercard(マスターカード)・JCBで年会費無料の楽天カードにあるAmerican Express(アメックス)はありません。

オススメの楽天カード


1番は楽天カード&楽天PINKカード


楽天カードの中でも、やっぱり1番は楽天カードです。永年無料で使えることも魅力ですが、機能が1番シンプルなので1番使いやすいカードです。

女性向けの楽天PINKカードも有料の優待を受けないのなら普通の楽天カードとほとんど変わらないので、いつか優待を受けるかもしれないと思う人は楽天PINKカードを申し込んでもいいでしょう。

楽天ヘビーユーザーは楽天ゴールドカード


楽天ヘビーユーザーでポイントで年会費の元を取れるのならば、無料の楽天カード以上のサービスを受けることができるのでお得です。

また、ゴールドカードを安く持ちたい人にもおすすめです。

楽天カードに付帯が可能なサービス


楽天ポイントカードとして利用可能


すべての楽天カードには楽天ポイントカードが付帯されています。なので、楽天カードが1枚あるとクレジットカード払いをしなくても楽天ポイントカードとして提示しポイントを付けてもらうことができます。

楽天ポイントカードとして利用する場合は、楽天カード裏面にあるバーコードを読み取る形になります。

任意で楽天Edyを付帯できる


楽天カードでは任意で楽天Edyを付けることができます。楽天Edyは楽天の電子マネーでクレジットカードと違いチャージして使います。楽天カードをレジにある専用の機械の端末にかざすことすことでお支払いできます。

楽天Edyカード単体もありますが、楽天カードも利用するのなら楽天Edyカードを付帯すると1枚のカードで両方使えるので便利です。

家族カードは最大5枚まで発行可能


本カード会員の家族が利用することができるクレジットカードです。家族カードを利用すると本カード会員の口座から引き落としがされますが、ポイントは家族カード会員のポイント口座に貯まります。貯まったポイントは本カード会員と家族カード会員でポイントを移行することができます。

楽天e-NAVIの登録は本カード会員とは別の家族カード会員の楽天IDとパスワードを使うことになります。

基本的に家族カードの発行は無料ですが楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの家族カードを発行する場合は1枚550円の年会費が必要です。楽天銀行カード・楽天カードアカデミーでは発行ができません。

有料道路を通行するならETCカード


楽天カードに付帯できるETCカードです。有料道路を通行したときに通行料金をクレジットカードで払うためのICカードです。

年会費は550円です。

楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードを持っている人、楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の人は年会費が無料になります。

ビジネス専用で作れるビジネスカード


楽天プレミアムカードを持っている法人代表者がビジネス専用で作ることができる特別なクレジットカードです。

年会費は2200円です。

楽天カード全種類を比較!のまとめ


永年無料がいいなら楽天カードか楽天PINKカード、楽天ゴールドカードは年会費の元が取れるヘビーユーザーにオススメです。楽天Edyを付帯しておくと電子マネーで支払いもできるようになりますし、付帯して使わなくても問題ないので最初に付けておくといいでしょう。