夜に爪を切ったことありますか?
夜に爪を切ってはいけないと言われますが、迷信です。迷信を信じる信じないは自由ですが、夜に爪を切ったからと言って不都合なことはありません。
なので、私が爪を切るときは夜のことが多いです。
では、なぜ夜に爪を切ってはいけないと言われるのでしょう?
夜に爪を切ると親の死に目に会えない
夜に爪を切ると親の死に目に会えないと言われています。でも、実際に会えないかと言われれば、その人次第でしょう。
夜に爪を切っても切らなくても会えない人は会えないし、会える人は会えます。
では、なぜ親の死に目に会えないかという迷信があるかということですが、私は夜に爪を切るのは危ないという昔の人の警告ではないかと思います。
昔は、今みたいに電気はなかったので夜は真っ暗でした。その中で爪を切ろうと思うと手元が狂ってしまう可能性があります。
そうすると、怪我をしてしまいます。なので、親が子供に向かって警告を促すために「夜に爪を切ると親の死に目に会えないよ、それでも良いの?」という感じで言っていたのではないでしょうか。
ただ、今は夜には電気を点けて部屋を明るくすることができるので、手元が狂うということはないでしょう。
夜の方が爪が切りやすい
私は、夜でも爪を気にせず切っています。迷信に踊らされません。
私の親も、昔は「夜に爪を切ってはいけない」と言っていたのに、今は夜でも切っていますしね。
それに、夜の方が爪が切りやすいのです。
夜、お風呂上がりの爪はやわらかくなります。お風呂で水分を吸ってふやけている?のかな。
なので、夜のお風呂上がりの爪はやわらかくて切りやすいです。昼間は爪が硬くて切りにくいというときも、お風呂上りは少し柔らかくなって切りやすいです。