滋賀県で買ってほしい名産品の食べられるお土産10選


滋賀県と言えば、琵琶湖です。琵琶湖以外何もないと言われていますが滋賀県には琵琶湖以外にも国宝があります。彦根城や日吉大社といった国宝が沢山あります。滋賀県には神社仏閣が多いので、神社仏閣巡りなんていかがですか?

滋賀県には、滋賀県の名物があります。おいしい食べ物が沢山あります。インパクト抜群の食べ物があります。

滋賀県に来たら、ぜひお土産を買ってください。琵琶湖に来たら、ぜひともお土産を買ってください。

近江牛


近江牛は滋賀県の名産品です。近江牛は主に竜王町や近江八幡市、東近江市でで育てられています。

近江牛の一番おいしい食べ方としてオススメなのがすき焼きです。近江牛のすき焼きは絶品です。ステーキや焼肉にしてもおいしいですよ。

最近は知名度も上がり、全国各地で販売されているので、わざわざ滋賀県に来て買う必要があるのか少し不安です。でも、おいしいし高級なのでお土産に買うと喜ばれます。

鮒ずし


滋賀県の名産品ではありますが、お土産として買うのは少し勇気がいる商品です。滋賀県民でも食べられない人が多く、お土産として買っても食べられない、食べてもらえない可能性があります。

鮒をご飯と塩で漬けて発酵させてあるので、ものすごく臭いです。臭いが強烈なので、臭いだけで食べられないと思ってしまうほどの商品です。

しかし、鮒ずしが好きな人もいて臭いけどおいしいと評価する人もいます。

チャレンジしてみたい、インパクトのある物をお土産にしたい場合は購入してみてください。

赤こんにゃく


近江八幡市で作られている名物品で、名前の通り赤色をしているこんにゃくです。食べても害のない三二酸化鉄を混ぜ込んで作っているので鉄分が豊富です。本当に真っ赤な色をしています。

味は、普通のこんにゃくとあまり変わりませんが赤色をしているのでインパクト抜群です。地元の学校では給食にも出るので、地元の人ならみんなが知っている名物品です。地元のスーパーでは赤こんにゃくが売っています。

地元では、赤こんにゃくを煮物にして食べることが多いですが、赤こんにゃくは煮物以外にもいろいろな調理法で食べることができます。

永源寺こんにゃく


東近江市永源寺の名物品です。こちらは、赤こんにゃくと違い、普通にこんにゃくの色(灰色?)をしています。

姥が餅


草津市にある、うばがもちやさんの姥が餅です。お餅をこし餡で包んで上に白あんがのっています。

糸切り餅


犬上郡多賀町にある多賀大社を参拝した帰りに購入するのが定番です。あんこをお餅で包んで糸で切った商品になります。お餅には青と赤のラインが入っています。

甘すぎることもなく、おいしいくて上品な味をしています。青と赤のラインが入っていてかわいいお餅です。

多賀大社の前に店を構えている、多賀やさん、元祖莚寿堂本舗さんと多賀大社前駅近くの、ひしやさんで購入できます。

ひこどら


彦根市のどら焼き虎てつさんが生産販売しています。ひこどらとは、彦根城のマスコットキャラクターのひこにゃんが描いてあるどら焼きです。

バームクーヘン


クラブハリエのバームクーヘンは滋賀県発祥です。地元では引き出物として配られるくらい愛されています。そして何よりおいしいです。

クラブハリエはたねやの洋菓子部門?のことで、たねやのバームクーヘンと呼ばれることもあります。

政所茶


東近江市の政所で生産されているお茶です。現在は生産農家の減少で希少品になっています。

サラダパン


長浜市にある、つるやパンさんが製造販売しています。たくあんのみじん切りとマヨネーズを混ぜたものをコッペパンに挟んだ商品です。

ご当地パンでしたがテレビで紹介されて知名度がアップしました。

これ、お土産なのか?ユニークなお土産を望むのならありです。お土産用として箱に梱包されてラッピングされていないので普通にパンの袋のままお持ち帰りになります。

おわりに


滋賀県はお土産になるご当地名物が多いです。ぜひ滋賀県にいらしたときはお土産を買ってください。