家族や友達や仕事仲間などに楽天のギフトカードをプレゼントすると貰った人がそのギフトを使って楽天や街のお店でお買い物をすることができます。また、自分の楽天ポイントを増やしたいときやEdy残高を増やしたいときもギフトを購入して利用することができるので便利です。
楽天ポイントギフトカードや楽天Edyギフトには、それぞれ種類があるのでどのような種類があってどう違うのかを紹介します。
もくじ
楽天ポイントギフトカードと楽天Edyギフトの違い
楽天ポイントギフトカードの種類
楽天Edyギフトの種類
楽天のギフトカードの種類を比較!のまとめ
楽天ポイントギフトカードと楽天Edyギフトの違い
楽天ポイントギフトカード
楽天ポイントギフトカードは楽天の会員登録をしていないと使うことができませんが、会員登録をしていると楽天ポイントギフトの受け取りはWebサイトで完了するので簡単です。
楽天ポイントギフトカードは購入できる金額の幅が大きいので必要な金額を選んで購入できます。
楽天Edyギフト
楽天Edyギフトカードは楽天会員でなくても利用することができます(※1)が、購入したり貰ったりした楽天EdyギフトはWebサイトで登録してFamiポートや楽天Edyアプリなどを使ってEdyを受け取る必要があるので少し面倒です。
また、楽天Edyギフトカードは3,000円のしか販売されていません。
※1.EdyギフトサービスでIDを教えてもらうタイプの場合は楽天Edyカードが必要
楽天ポイントギフトカードの種類
楽天ポイントギフトカードの基本
楽天ギフトカードは楽天ギフトカードを売っている正規販売店舗で購入することができます。購入時は楽天ギフトカードをレジまで持って行き指定の金額を払って購入しましょう。楽天ギフトカード購入に消費税は必要ありません。
楽天ポイントはWebサイトで受け取ることができます。楽天ポイントギフトカードの裏面にあるPIN番号を入力して受け取りましょう。
楽天ポイントの受け取りはお店で楽天ポイントギフトカードをカードを購入した日から6か月経つまでの間に受け取りましょう。6か月を超えると無効になるので注意してください。
金額固定タイプの楽天ポイントギフトカード
金額固定タイプの楽天ポイントギフトカードは、3,000円、5,000円、10,000円の3種類があるのでこの中から選んで購入します。
金額固定タイプはカードの右上に何円分の楽天ギフトカードなのか書かれているのでプレゼントで家族や友達や仕事仲間などにあげると金額が分かりやすくて親切です。
金額指定タイプの楽天ポイントギフトカード
金額指定タイプの楽天ポイントギフトカードは、1,500円~50,000円の間で好きな金額分を購入することができるので、3,000円、5,000円、10,000円以外の金額分の楽天ポイントギフトカードが欲しいときに便利です。
金額指定タイプはカードの右上に1,500円~50,000円と書かれているので、カードだけでは何円分のギフトカードなのかわかりません。
楽天Edyギフトの種類
楽天Edyギフトカード
楽天Edyギフトカードは楽天Edyギフトカードを取り扱っているお店で3,000円で購入することができる楽天Edyのギフトです。Edy-楽天ポイントカードが付いているので楽天Edyカードを持っていない人にプレゼントしても大丈夫です。
Edy-楽天ポイントカードは通常は発行が有料なので、Edy-楽天ポイントカードが欲しい人は3,000円でギフトカードを買って使い始めると発行手数料がいらなくてお得です。
楽天Edyギフトを受け取るにはWebサイトで楽天Edyギフトカードに書いてあるギフトIDとEdy-楽天ポイントカードのEdy番号を入力して登録し、Famiポートや楽天Edyアプリなどで楽天Edyを受け取ります。
Edyギフトサービス
Edyギフトサービスでは楽天Edyギフトカードと違い企業などからメールでEdyギフトIDを教えてもらいます。
教えてもらったギフトIDと自分の持っている楽天Edyカードの番号をWebサイトで入力して登録し、Famiポートや楽天Edyアプリなどで楽天Edyを受け取ります。
楽天のギフトカードの種類を比較!のまとめ
楽天ポイントギフトカードにも楽天Edyギフトにも良いところはありますが、楽天会員の人へのプレゼントなら楽天ポイントギフトカードの方が金額を選べるので便利です。
楽天Edyのプレゼントは貰う方が少し手続きが面倒なので、楽天Edyギフトカードを購入してプレゼントする場合はEdyの受け取りまで行ってカードだけをプレゼントするといいかもしれません。