細胞の勉強になる
はたらく細胞では、体の中にある細胞がどのような役割を持っているのか詳しく説明がされています。
新たな細胞が登場するたびに、細胞の説明をしているので細胞の勉強に役立つ漫画でアニメです。
しっかりと、事細かに正しい説明をしているにも関わらず、すごくわかりやすい説明でもあります。
体の仕組みの勉強になる
物語は、体の異変と共に進んでいきます。
熱中症状態の体になれば細胞たちが熱中症モードになり、切り傷ができれば細胞たちが怪我を治すモードになります。
その時、現在の症状の状態や病気の詳細どういう風に細胞が動いていて、どこで何をどのようにして治しているのかを細かく説明されており、体の仕組みの勉強にもなります。
体に菌が入ったときはどのように細胞たちが対処しているのかなども書かれています。
おっちょこちょいの赤血球AE3803
赤血球AE3803はどんくさくおっちょこちょいで、道に迷うこともしばしばありますが、頑張り屋さんです。
どんなに大変でも諦めることなく最後まで頑張って頑張りぬくのですごくえらい子です。
あと、ドジっ子で可愛い。
赤血球AE3803を見ると「がんばれ!がんばれ!」と応援したくなります。
真面目な白血球(好中球)1146
白血球1146は真面目で、菌を見つければ追いかけていくやつです。
普段は優しい性格をしており、赤血球AE3803のことを気にかけていますが、菌を見つけるとものすごい勢いで追いかけて容赦なく排除する優れた細胞です。
普段の白血球と菌を見つけた白血球のギャップがすごくありかっこいいです。
私はどちらかというと菌を見つけた白血球の方がかっこよくて仕事真面目で好きです。
かわいい血小板ちゃん
血小板ちゃんは小さくてしゃべり方も優しく幼い感じですごくかわいいです。
「あのね、あのね」と話したときなんか心がキュンとしました。
細胞たちの活躍が私たちの体の中でも行われていると思うと親しみが持てる作品です。
以上、はたらく細胞の魅力でした。