Twitterへの新規ログインがありました、というメールが!不正ログインではなく、自分のログインだった。


Twitterへの新規ログインがありました、の意味は?


Twitterへの新規ログインがありました、とは「Twitterに何者かがログインしましたよ」「ログインした覚えはありますか?」という意味のメールです。

このメールがきたらまず最初に疑わなければいけないのが、不正ログインされた可能性があるということです。もし、乗っ取られていたら大変です。すぐに、パスワードを変更してアカウントを守る行動をしなければいけません。

ですが、このメールは不正ログイン以外でも送られてきます。自分でログインしているにも関わらず送られてきます。

今回は、自分でログインしたのに送られてきたという話をします。実際に私も自分でログインしたのに、このメールが届きました。

自分でログインしたのかを調べる


自分で、ログインしたのか確かめるのに必要なのは記憶。とりあえず、いつ自分がログインしたか思い出してください。これくらいの何時くらいにログインしたなぁと少しあいまいでも良いです。とにかく、自分がいつアクセスしたのかを思い出してください。

ログインした直後に、ツイートしてたら大体何時間前にTwitterをしていたかわかります。

そして、メール受信した時間を見てください。大幅にメールが遅れて届かない限り、メールを受信した時間が、Twitterでログインを感知してメールが送信された時間に近いです。

メールを受信した時間にTwitterに自分でログインしていたら、不正ログインではなく自分のログインで送信された可能性が高いです。

メールに記載された場所が違う


自分がログインした場所とメールに記載された場所が違うと不正ログインを疑いたくなりますが、この場所があまりにもあいまいなため、あてにできないです。自分がログインした場所と全く違っても、特におかしいことはありません。

最近、私が受信したメールでは東京文京区になっていましたが、私は東京からログインしたことはありません。前回は、長野だったかな?私は東京在住ではないし、長野在住でもありません。

でも、メールを受信した時間と私がTwitterにログインした時間は同じなので、不正ログインではなく自分のログインだとわかりました。

私も最初はパスワードを変更した


私が初めてこのメールを受信したときは、不正ログインされた、どうしようとなりました。このメールがTwitterから送られてきたものなのかどうかも判断できませんでした。

最終的に、不正ログインかどうかはともかく、このメールがTwitterからではなくスパムだったらいけないので、絶対にメールからパスワード変更はしてはいけないという判断を下しました。なので、Twitterの設定からパスワードを変更しました。

でも、変更した後もこのメールはやってきます。最近は、このメールを受信することが多くなりました。

何回も受信していると、またか!という気持ちになりますが、放置して不正ログインだったら困るので、とりあえず受信時間を確認して自分のログインなのかを判断しています。

Twitterへの新規ログインがありました、は自分のログインの可能性がある


ということで、Twitterへの新規ログインがありました、は自分のログインの可能性がある
という話でした。パスワードを変えても変えても、自分のログインだと疑ってください。

今回は、自分のログインでしたが、実際に不正ログインの可能性もあるので注意してください。