1人で行動していると、一人で寂しそうだと誤解されてしまうことがあります。
でも、別に1人が寂しいわけではありません。逆に1人の方が気が落ち着くので楽です。
今回は、そんな誤解を解いていこうと思います。
1人だけど1人じゃない
1人でスマホを触っているときは、1人だけど1ではないことが多々あります。
例えば、友達とメールやラインをしているのだけとか、SNSの仲間と会話しているだけとかです。
特にSNSをしていると1人だけど1人ではないという状況になります。SNSで投稿を見ているだけでも、1人だと感じません。
SNSの中にいっぱい仲間がいて、その人たちの投稿を見ていたり会話していると1人ではないです。会話と言っても文章での会話になるので、周りからは何も話さずに常にスマホを見ている人となってしまいがちです。
ですが、見えないところで会話しているのスマホをずっと見ていても1人ではないこともあります。
1人焼肉は寂しくない
1人焼肉している人を見ると寂しそうに見えませんか?
しかし、1人焼肉は寂しくありません。どちらかというと、周りに気を使わなくてよいので楽です。
1人だと、自分の好きな焼き加減で食べられるし、自分の好きな部位を食べられます。
もし、他に人がいてたら、その人の焼き加減に合わせて食べたり、一緒に焼いてあげたりと気を使います。部位も周りの人が食べたい部位も一緒に注文することになるので、自分が食べたい部位だけを食べることができません。
自分がお腹が空いた状態でも、周りの人がみんなお腹いっぱいと言えば食べるのを諦めてしまうことさえあります。
そんな状態より、1人で食べていた方が楽です。
これは、外食全てに言えることだと思います。
時には1人になることも必要
友達と一緒に出掛けることが嫌いなわけではないけど、時たま用事もないのに断ってしまうのは、1人になりたいからです。
友達と一緒に出掛けるのは楽しいのですが、疲れてしまうことがあります。
どんなに気が許せていても、全て許せていないので気を使ってしまいます。もし、気を遣わなければ、言いたいことすべて言ってしまえます。
でも、友達だからと言いたいことすべていう人は少ないです。言いたいことがあっても我慢してしまいます。
我慢することが疲れるので、時には誰にも気を遣わずに1人になることも大切です。
おわりに
1人が寂しいということはありません。ただ、誰かと話すということも必要だと思うので、寂しそうに見えたり、寂しそうだと思われてしまった時は、少し話しかけてみましょう。